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京都橘 サッカー 仙頭 小屋松 破壊力抜群の2トップ 動画 [スポーツ]

京都橘サッカー部の自慢の2トップ
仙頭啓矢(3年)と小屋松知哉(2年)は、
ともに怪我をおして決勝に出場します。

帝京長岡vs京都橘@三ツ沢 仙頭啓矢ゴール(1-0) 91st高校サッカー選手権



今年の高校サッカー選手権でここまで、
得点王争いで小屋松がトップ、
1点差で仙頭がつけています。


この二枚看板が、
京都橘の決勝進出の原動力になったのは、
間違いありません。


今大会ナンバー1といっても過言ではない、
堅守を誇る宮崎鵬翔と決勝を戦うには、
どうしても仙頭と小屋松は、
はずせないところでしょう。


準決勝の優勝候補の一角神奈川桐光学園戦でも、
二人の活躍が目立ちました。
前半42分に仙頭啓矢が先制ゴールを決め、
後半31分には小屋松知哉が追加点を挙げました。
さらに、同39分には伊藤大起がダメ押しとなるゴールを決め
桐光学園に3-0で勝利しました。


この試合では、1年生の中野克哉が2トップとからみ、
チャンスメーカーの役割を果たしました。


今の京都橘というチームは、
香川真司の所属するイングランドプレミアリーグ
マンチェスターユナイテッドと
チームカラーが似ていると思います。
ユナイテッドには、ルーニー、ファン・ベルシー、香川といった選手がおり、
攻撃に厚みがあるんですよね。
まさに、波状攻撃といった言葉がぴったりです。


京都橘には、仙頭、小屋松がいて、
このふたりに伊藤、中野などがからんで
チャンスをつくります。
さらに、他の選手も攻撃にからんでくるんですよね。
本当に、マンチェスターユナイテッドそっくりの
攻撃パターンだと思います。


仙頭、小屋松のけがの状態が心配なところですが、
決勝の鵬翔戦は、見ごたえのある試合になるのは、
間違いないでしょう。


京都橘も鵬翔も下馬評は、
あまり高くありませんでしたが、
ここまでの試合を観ると、
決勝に進出するにふさわしい実力校です。


ハイレベルな試合展開になるでしょうね。
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